日本全国各県には、それぞれの名物や有名なものがたくさんありますよね!
その中でも今回は、すご腕のスポーツ選手の出身地を都道府県別にまとめてみました!
あなたの出身都道府県の有名選手はいったい誰でしょうか!?
それでは見ていきましょう!
都道府県別のスポーツ選手 47人
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なんと、北海道から沖縄まで、全国どの県にも凄腕のスポーツ選手がいることがわかりました!
そんな凄腕選手の出身地、そして経歴などを見ていきたいと思います!
ぜひ、最後までご覧になってください!
北海道・葛西紀明
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北海道上川郡下川町出身のスキージャンプ選手、葛西紀明さん。
スキー・ジャンプで8度の冬季五輪出場を誇る“レジェンド”として知られています。
16歳時の1988年より日本代表として国際大会に出場し、1992年アルベールビルオリンピックに19歳で初出場されています!
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現在は土屋ホームに選手兼任監督として所属しています。
青森県・柴崎岳
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青森県上北郡野辺地町出身のプロサッカー選手、柴崎岳さん。
セグンダ・ディビシオン・CDレガネス所属の日本代表選手です。
高校1年生にして、チームの司令塔として背番号10を背負ったという実力者です。
青森山田高校を卒業後は、日本のサッカーチーム“鹿島アントラーズ”に所属。
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その後は、スペインのサッカーチーム”テネリフェ”と海外移籍し、2017年7月にはスペインのマドリード州に本拠地があるサッカーチーム”ヘタフェ”へ移籍しました!
岩手県・大谷翔平
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岩手県奥州市出身のプロ野球選手、大谷翔平さん。
MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属の、右投左打選手です。
本格的に野球を始めたのは小学3年生のころからといわれている大谷さんですが、なんと、小学5年生にして、中学生のエース級の球を投げていたといわれています!
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一軍初登板は2013年5月23日の交流戦、ヤクルト戦での結果は、5回2失点で勝ち負けはつきませんでした。
しかしなんと大谷さんはこの試合で球速157キロを記録!
これは新人投手の初登板における最速記録となりました。
2021年オールスターゲームでは、数々の偉業を達成した大谷翔平選手。
スタメンでは、大谷翔平選手の名前が2つ並ぶという異常事態となりました!
宮城県・羽生結弦
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宮城県仙台市泉区出身のフィギュアスケート選手、羽生結弦さん。
「氷上の貴公子」としても知られており海外にも多数のファンが居てる、世界的スケート選手です。
2014年ソチ五輪・2018年平昌五輪2大会連続オリンピック金メダリストです!
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世界最高点である総合点「322.40」という数字を叩き出した凄い選手です。
羽生選手は演技後半にも高難易度のジャンプをプログラムに取り入れ、かつ成功させてしまいます!
羽生選手の演技中にみせる集中力と精神力は驚きの一言です!
そんな羽生選手ですが、スケートリンクから離れると一転、非常に気配りのできる青年の姿が見られます。
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そして、羽生選手といえばプーさんとも言えますよね!
プーさんは、羽生選手にとっての「精神安定剤」なんだそうですよ!
秋田県・吉田輝星
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秋田県潟上市出身のプロ野球選手、吉田輝星さん。
北海道日本ハムファイターズ所属の選手です。
吉田輝星投手のすごいところはなんといってもストレート。
最速150kmの伸びがある速球が最大の武器で、投球もストレートを中心に組み立てることが多くなっています。
甲子園でも絶好調でこれまで4試合連続で二桁奪三振を記録!
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吉田選手が野球を始めることになったのは、父親の影響だったといわれています!
父親は、自身が甲子園をに出場できなかったということで、吉田選手に甲子園出場の夢を託していたそう。
昨季は二軍で19試合に登板するも、防御率4.45と満足のいく結果を残せず。
一軍での先発は1試合のみに終わりました。
山形県・加藤条治
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山形県山形市出身の日本のスピードスケート選手、加藤条治さん。
2010年バンクーバーオリンピック・スピードスケート男子500m銅メダリスト。
2006年トリノオリンピック、2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピックと、冬季オリンピックでは4大会連続で6位以内の入賞を果たしています!
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卓越したカーブワークで世界の頂点に挑み続けた加藤選手。
山形中央高校3年生だった2002年12月に、日本の男子高校生として初めてW杯に出場した早熟の天才は、長きにわたって活躍!
その後、加藤選手は2022年3月29日に引退されました。
福島県・相澤晃
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福島県須賀川市出身の陸上競技選手、相澤晃さん。
10000mの日本記録保持者の、専門は長距離選手です。
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ハーフマラソンの東洋大記録、出雲駅伝3区、ニューイヤー駅伝3区の区間記録保持者で、大学4年時には学生三大駅伝全てで区間新記録を樹立しています。
その後、東京オリンピック日本代表に選ばれました。
結果は、17着と残念な結果ではありましたが何とも悠然とレースを進め、東京オリンピック後は、2022年1月のニューイヤー駅伝3区で区間新記録を達成しました!
茨城県・野口啓代
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茨城県龍ケ崎市出身の日本のスポーツクライマー、野口啓代さん。夫はスポーツクライマーの楢﨑智亜です。
ワールドカップ優勝は通算21勝を数え、「日本クライミング界の女王」と呼ばれています!
野口啓代さんは、高校1年生で初めて世界大会に出場し、3位という素晴らしい成績を残しています。
そして、野口啓代さんは、19歳で初めてボルダリングの世界大会で優勝しました。
画像出典元:Twitter
2008年7月にフランスのモンタウバン大会で日本人初の優勝。
その後はプロになりたいという思いから大学1年生(19歳)のときに中途退学。
そして、大学を中途退学後、プロのフリークライマーとしての道を歩みはじめることになりました。
栃木県・安藤梢
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栃木県宇都宮市出身の女子サッカー選手、安藤梢さん。
三菱重工浦和レッズレディース所属の元サッカー日本女子代表です。
学位は体育科学博士。筑波大学 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 スポーツウエルネス学・助教 です。
安藤さんは父、寛さんの影響でなんと、3歳の頃からボールを蹴り始め幼稚園の頃からサッカークラブで男子に交じってプレーしているそうです。
そして小学6年生の夏、宇都宮JFCジュベニールの一員として全国少女サッカー大会に出場し優勝し、
自身も大会MVPを獲得しています!
画像出典元:なでしこジャパンLOVE!
高校時代には栃木県立宇都宮女子高等学校サッカー部に在籍。
ここは県下屈指の進学校です。
高校1年の冬には、アメリカで行われたアディダスカップのU-18日本代表で活躍しました。
その後は筑波大学女子サッカー部に所属、そして男子サッカー部の練習にも参加しています。
筑波大学ではスポーツ科学を学び、筑波大学院人間科学研究科に進学し、現在は博士課程でサッカーの戦術能力を測るコンピューターテストを作っているそうです!
群馬県・松田直樹
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群馬県桐生市出身のサッカー選手、松田直樹さん。
2002 FIFAワールドカップに出場した元日本代表選手です。ポジションはディフェンダー。
1996年アトランタオリンピックでは19歳4カ月で初出場しました。
これは当時日本サッカー史上最年少五輪出場だそうです。
年齢制限のあるサッカーのオリンピック日本代表としては、中田英寿と共に数少ない2大会連続出場選手でした。
前橋育英高校から横浜マリノスに入団。ルーキーイヤーに強豪マリノスでレギュラーに定着した松田選手。
横浜マリノスから戦力外通告を受けるまでマリノス一筋でプレーし多くのサッカーファンに愛されました。
カリスマ性も充分でマリノスファンじゃなくても彼を好きというサッカーファンは本当に多く、また端正なルックスで女性ファンも非常に多かったです。
実は、松田選手は感情の起伏が激しく「俺はJリーグ一の問題児でした」と言うほどで、自他ともに認める問題児。しかし、誰からも愛される問題児でした。
その1『やるよ?やっちゃうよ』事件
2003年のナビスコカップジュビロ磐田戦で相手選手との接触プレー後に言い放ったセリフ。
この「やるよ?やっちゃうよ?」はピッチ脇の集音マイクに拾われ有名なセリフに(笑)松田直樹の代名詞となりました。本当に熱いディフェンダーなのです。
その二『試合中にボールに座り相手チームを挑発』事件
2000年のアビスパ福岡戦では、負けているにも関わらず攻めてこないアビスパ福岡に対し松田選手は、試合中にボールに座り手招きするという挑発。
しかしこれは松田直樹選手がサッカーを愛するあまりにやったことなのです。
試合後のインタビューでは、「あいつらプロじゃない。必死に戦ってくれているサポーターの気持ちわからないのかな」と涙を浮かべながら話していました。
その三『殺気がにじみ出てしまう』事件
日韓ワールドカップで日本をベスト16に導いたフィリップ・トルシエ監督。
このトルシエ監督も短気で有名で思い通りにいかないとプッツンしてしまう監督でした。
そんなトルシエ監督が松田直樹の事を聞かれた時に、『試合に出さなきゃ殺すというオーラがある』と言っています。
画像出典元:日刊スポーツ
そんな破天荒でサッカー愛が強い松田さんですが、2011年8月4日、34歳の若さで他界しました。
練習中に突然の心筋梗塞でした。
埼玉県・石川遼
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埼玉県北葛飾郡松伏町出身のプロゴルファー、石川遼選手。
ハニカミ王子の愛称で、世間では有名なゴルフ選手ですよね。
石川選手は、男子ツアー世界最年少優勝、日本での最年少賞金王記録保持者です。
カシオ計算機所属です。
石川選手の母校、杉並学院高校のゴルフ部は都内では強豪校で、全国大会の常連校でした。
そんな高校に石川選手は、ゴルフの特待生として入部されています。
画像出典元:東京新聞
なんと、入学費や授業料、そして遠征費も免除されるほどの待遇だったとのこと。
そんな高校2年生に上がる直線、プロに転向することになりました。16歳3か月という若さでした。
2009年、高校3年生の石川選手は史上最年少の賞金王になります!
その後も様々な大会で活躍し続けた石川遼選手。
そんな石川遼選手の弟、航さんもプロゴルファーとしてデビューするそうです。
千葉県・酒井宏樹
画像出典元:ゲキサカ
長野県および千葉県出身のサッカー選手、酒井宏樹選手。
J1リーグ・浦和レッズ所属。日本代表選手です!
酒井選手は、185cmという恵まれた体格で相手の攻撃を防ぎ、攻撃面では精度の高いクロスも持ち味で、攻守ともに重要な存在ですよね!
酒井宏樹さんは小学3年生の頃からサッカーを初め、当時はフォワードを務めていたそうです。
そして小学6年生のときに一度、柏レイソルの下部組織の練習に参加したことをキッカケに、練習生として加入されたそうです。
その後は、中学入学と同時に柏レイソルのU-15に正式加入されています。
中学卒業後千葉県立柏中央高等学校(偏差値58)に入学。
ですが、途中でウィザス高等学校(現 第一学院高等学校 高萩校)へ転校しています。
ウィザス高等学校は、サッカー日本代表の香川真司さんや原口元気さん、柿谷曜一朗さんなども通っていました。
ウィザス高等学校は、よりサッカーに専念できる環境だったのでしょう。
以前は内田篤人さんのサブのイメージが強かった酒井宏樹さん。
今じゃすっかり日本代表の右サイドバックに定着しています。
東京都・池江璃花子
画像出典元:毎日新聞
東京都江戸川区出身の競泳選手、池江 璃花子さん。
専門は自由形とバタフライです。
身長171cm、リーチは186cm、足のサイズは26.5cmと、恵まれた体格の持ち主です。
ルネサンス所属。
3兄弟の末っ子として生まれた池江 璃花子選手は、3歳から姉の影響で水泳を始めていたそうです。
その後、高校生になった池江 璃花子選手は水泳部のキャプテンに任命されました。
画像出典元:スポーツ報知
しかし、合宿や大会などで忙しかったためキャプテンらしいことはできなかったとも述べられていました。
その後、2021年池江 璃花子選手は、日本選手権女子100バタフライで奇跡の優勝を果たすことに成功!
そして、400mメドレーリレーのメンバーとして代表入りを内定させました!
神奈川県・菅野智之
画像出典元:giants
神奈川県相模原市出身のプロ野球選手、菅野 智之。
読売ジャイアンツ所属の右投右打の選手です。
菅野選手は、読売ジャイアンツの絶対的エースとして沢村賞も2度受賞した経歴を持っています。
叔父に読売巨人軍監督の原辰徳氏を持つ、読売巨人軍所属のいわずと知れた日本プロ野球界のエースです。
小学1年生で地元の軟式野球チーム 「東林ファルコンズ」 に所属していた菅野選手。
中学でも菅野投手の活躍はとどまることを知りません。
この時にはなんと、最速124km/hを投げたそうです。
画像出典元:日刊スポーツ
この活躍もあり高校、東海大相模高校へ進学することとなった菅野選手は、2007年・夏の神奈川県大会準決勝、相手は名門・横浜高校戦の振り逃げ3ランということで有名に。
しかし、意外なことにも高校3年間の間に甲子園出場することはありませんでした。
その後、東海大学に進学し、大学時代は37勝4敗、防御率0.57という圧倒的な成績を残しました。
そして、2度のMVPを獲得、2年から4年までの6季は最優秀投手に選ばれます!
2012年ドラフトで巨人に入団した菅野投手。これからも彼の活躍に期待できますね。
新潟県・平野歩夢
画像出典元:スポニチ
日本のスノーボーダー、スケートボーダーの平野 歩夢選手。
そして、2022年現在、冬季オリンピックにおける日本代表選手としての最年少メダル獲得記録保持者です!
なんと平野歩夢さんは4歳の時に、3歳年上のお兄さんの影響でスケートボードとスノーボードを始め、福島県や山形県のスキー場に通い練習していたようです!
その後、中学時代の2011年、2012年には全米オープンのジュニアジャムで連覇を果たすなど輝かしい記録を収めています。
また、2014年のソチオリンピックでは銀メダルを獲得し、日本人史上最年少記録を更新!
その後は、
・2022年北京オリンピック金メダリスト。
・2014年ソチオリンピック
・2018年平昌オリンピック2大会連続銀メダリスト。
・2020年東京オリンピックスケートボード日本代表
と、数々のオリンピックに出場し大活躍を続けています!
富山県・八村塁
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富山県富山市出身のプロバスケットボール選手、八村 塁さん。
父親がベナン人、母親が日本人のハーフです。
日本人史上初めてNBAドラフトで1巡目指名され、2020年にはNBAオールルーキー・セカンドチームに選出されています!
高校入学時に身長が,2m近くあった八村選手は1年生からレギュラーとして活躍。
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1年生のときのウィンターカップでは1試合平均27.4得点8.4リバウンドという驚異的なスタッツ記録し、大会のベスト5に選出されました。
すでにこのころから、人並外れたバスケットボールのスキルをお持ちだったようです。
その後は、バスケの本場アメリカのゴンザガ大学に進学。
アメリカに行ってもその勢いは収まることはありませんでした!
試合初出場の際には11分間の出場で9得点・3リバウンドを記録!
そして少し過去の話になりますが、八村選手は中学時代までは野球をしていたそうです!
そんな彼が野球を辞め、バスケに移行した理由がなんと”(球が)速すぎたため誰も取ることが出来なかったため”だそうですww
石川県・奥川恭伸
画像出典元:Yahoo!ニュース
石川県かほく市出身のプロ野球選手、奥川 恭伸さん。
東京ヤクルトスワローズに所属しています。
甲子園では、エースとして星稜高校を決勝まで導き大活躍だった奥川選手!
画像出典元:Yahoo!ニュース
高校時代から、奥川選手は球が凄く速かったそうです。
石川県大会では、球場表示で158kmが出たことも・・・!
かなりの実力の持ち主の奥川選手は、2019年開催のドラフト会議では、現在所属しているヤクルトスワローズから1位の指名を受けていました!
まさに、今後注目の選手とえます!
福井県・吉田正尚
画像出典元:侍ジャパン
福井県福井市出身のプロ野球選手、吉田 正尚さん。
今やオリックスを代表する打者として成長した吉田正尚選手。
吉田正尚選手の特徴はなんといっても日本人離れしたフルスイングですよね!
メジャーリーグのホームランバッターのような打ち方は、特大のホームランを量産しています!
そんな吉田正尚選手が野球を始めたのは小学生の時で、地元の麻生津ヤンキースというチームに所属していたそうです。
その後中学は福井市足羽中学校に進学し、鯖江ボーイズというボーイズリーグのチームに所属。
中学卒業後敦賀気比高校に進学した吉田選手は、学前の中学時代に吉田正尚選手を見た監督が「一年ですぐに4番を打つ準備をしておいてくれ」と伝えるほどの期待されていたそうです。
高校卒業後吉田正尚選手はプロには進まず、青山学院大学に進学。
大学のリーグだけでなく国際大会やNPB選抜相手でも結果を残した吉田正尚選手は、当然プロからも注目される存在に。
2015年のドラフト会議にて長打力不足に悩んでいたオリックスから一位指名を受けプロ入りを果たしました!
山梨県・平野美宇
画像出典元:中央市
静岡県沼津市生まれ、山梨県中央市出身の、日本の女子卓球選手、平野 美宇さん。
幼少期からご両親の影響で卓球を始めた平野美宇さんは、3歳半くらいから母親が指導する「平野英才教育研究センター卓球研究部」や祖父の家の2階に設置の卓球台で練習を重ねていました。
卓球で有名な福原愛さんのように、負けそうになると悔しくて泣いていたので「第2の愛ちゃん」と呼ばれて有名でした。
父親は元筑波大学卓球部主将で、大学時代には全日本選手権2回戦に進出したほど実力のある選手でした。
母親は元教師で、全国教職員卓球大会のベスト8に入ったことも有ります。
次女の世和さん、三女の亜子さんも卓球選手で完全な卓球一家です。
三女の亜子さんは2016年東アジアホープス卓球選手権に出場されています。
平野美宇さんの主な戦績ですが、活躍がすごいのでほんの一部をご紹介します。
・2015年3月(14歳)、スペイン・オープンU21シングルス決勝で伊藤美誠さんに勝って優勝。
・2016年1月(15歳,中学3年生)、全日本選手権一般の部女子シングルスの準決勝で伊藤美誠さんとの対戦をストレートで破り史上最年少で決勝進出した(結果はフラッシュ撮影に影響され、石川佳純さんに敗れました。)
・2017年1月(16歳,高校1年生)、全日本選手権一般の部女子シングルスにおいて史上最年少での2年連続決勝を果たし、石川佳純さんを破って史上最年少の16歳9か月での優勝をしました。
その後も史上最年少記録をいくつも塗り替えて、2020年には東京五輪団体の代表選手に内定しました。
長野県・小平奈緒
画像出典元:Twitter
長野県茅野市出身のスピードスケート選手の、小平 奈緒さん。
相澤病院所属。オリンピック日本女子スピードスケート史上初の金メダル獲得者です!
小学校の頃の小平奈緒さんは長姉・小平知佳さんと次姉・小平真衣さんと豊平小学校スケートクラブに所属していたようです。
高校時代からストイックに練習をしながら、“試合に勝って表彰台に乗るまで”を事細かにイメージし、ノートに書き留めていたという小平奈緒さん。
小平奈緒さんが幼いころ五輪出場と書き続けていたのと同様、今回の練習ノートも自分がなりたいイメージをを徹底的に頭に叩き込む方法を取っているようで、さすがです!
岐阜県・吉川尚輝
画像出典元:プロ野球
岐阜県羽島市出身のプロ野球選手の、吉川 尚輝さん。
読売ジャイアンツ所属の選手です!
5歳で野球を始めた吉川尚輝選手。甲子園・社会人野球で活躍した父親の影響だったそうです。
中京高校では1年夏からレギュラーとして活躍し、中京学院大学では大学でも1年時からレギュラー定着を果たしました!
画像出典元:中日新聞
そして、4年時には首位打者・本塁打王などのタイトルを獲得し、チームを日本一に導く大活躍を果たしました。
その結果、堂々のドラフト1位で読売ジャイアンツ入団を果たし、2019年はオープン戦から猛アピールを続け、見事に開幕戦で巨人軍のリードオフマンとしてスタメン出場しています。
静岡県・伊藤美誠
画像出典元:トップコート
静岡県磐田市出身の女子卓球選手、伊藤 美誠さん。
2歳の終わりから卓球を始め、2008年、10年の全日本選手権で優勝しました。
その後、11年の全日本選手権・一般の部で史上最年少勝利記録を更新し、 15年には、ドイツオープンのシングルスで優勝し、なんと世界最年少優勝記録を樹立!
画像出典元:スポプロ
また、世界で初めて一大会で金銀銅を揃えた歴史的偉人であり、日本の至宝です。
一人でこれだけ最年少記録を更新してしまうプロフィールを持ったスポーツ選手は、世界を見てもそうそういないんじゃないでしょうか。
まさに天才。
ですが、このようなすばらしい結果を残すためには、幼稚園の4歳頃から毎日1日6、7時間近い練習をしてきたと聞きます。
やはり、ものすごい努力を幼い頃から積んできたからこその戦績なんでしょうね。
愛知県・浅田真央
画像出典元:スポニチ
2000年代から2010年代にかけて活躍した日本のフィギュアスケート選手、浅田真央さん。
5歳の頃からフィギュアスケートを始めた浅田真央さんは、なんと小学6年生の時に出場した全日本選手権では天才少女というあだ名をつけられています!
画像出典元:Twitter
その後地元で過ごした中学生時代はスケートの練習に打ち込んでいたようです。
学業とスケートの両立はかなり大変だろうと思いますが、学校の課題などはしっかりとしていたそうです。
中京高校へはスポーツ推薦で入学した浅田真央さん。
中学生時代から注目されるほどの選手だったみたいです。
中京高校はもともとスポーツが有名な高校で、野球部やフィギュアスケート部などが全国的に強豪として有名な高校だそうです。
主な戦績は、2010年バンクーバーオリンピック銀メダリストです。
そのほかには、2014年ソチオリンピック6位入賞。
2008年、2010年、2014年世界選手権優勝などと数多くの大会でその名を轟かせました!
三重県・西勇輝
画像出典元:朝日新聞デジタル
三重県三重郡菰野町出身のプロ野球選手の、西 勇輝さん。
阪神タイガース所属で、2020年に阪神へ入団した西純矢とは、遠縁の親戚だそうです!
菰野高で3年夏に甲子園出場した西選手は、 2008年ドラフト3位でオリックスに入団しました!
1年目にプロ初登板を果たし、球団では史上初となる高卒新人1年目での一軍登板を記録。
その後は11年に2ケタ勝利を挙げると、翌12年にはプロ野球史上76人目となるノーヒットノーランを達成しました!
滋賀県・大橋悠依
画像出典元:文春オンライン
滋賀県彦根市出身の女子競泳選手、大橋 悠依さん。
姉の影響で幼稚園の頃に彦根イトマンスイミングスクールで水泳を始めたという大橋さん。
なんと小学3年生のときには背泳ぎで初めてジュニアオリンピックに出場していたそうです!
画像出典元:朝日新聞デジタル
彦根市立東中3年時にジュニアオリンピック女子200m個人メドレーで優勝した大橋さん。
W杯400m個人メドレーでは自己ベストの4分27秒82で2位入賞を果たし、2021年東京オリンピック競泳女子400メートル個人メドレー代表で金メダルを獲得しました!
京都府・糸井嘉男
京都府与謝郡岩滝町出身のプロ野球選手、糸井 嘉男さん。
阪神タイガース所属の選手です。
画像出典元:週刊ベースボールONLINE
誰もが認める超一流のプレーヤーで、ファンからの人気も非常に高い素晴らしい野球選手の糸井さん。
プロ入り2年間は投手として登録されていましたが、卓越な打撃のセンスを見込まれて3年目から野手へ転向した経歴があります。
プロ入り後に投手から野手へのコンバートに成功した選手として知られ日本を代表する5ツールプレイヤー。
そして、2009年から2014年にかけて史上初の「6年連続打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞受賞」を達成している選手です!
大阪府・本田圭佑
画像出典元:日本サッカー協会
大阪府 摂津市出身のサッカー選手、サッカー指導者、実業家の、本田圭佑さん。
ポジションはミッドフィールダー。
元日本代表で現在無所属です。カンボジア代表のGM・監督を務めるなど幅広く活躍している方です。
小学校2年生から地元の摂津FCでサッカーを始めた本田選手。
画像出典元:Sブロ
中学校時代にガンバ大阪のジュニアユースに所属し、高校卒業後、名古屋グランパスエイトに入団し開幕スタメンを勝ち取るなど昔からそのサッカーの才能はすさまじかったようです。
- 22歳でオランダリーグのVVVフェンロに移籍し、攻撃の要として貢献。
- 2010年、移籍金12億円でCSKAモスクワに移籍し日本人初のチャンピオンズリーグベスト8を経験する。
- 2013年、ACミランで10番を背負い、チームに貢献。
- 2017年にメキシコのCFパチューカに移籍。クラブワールドカップでも大活躍。
- 2018年年俸制限がないマーキープレイヤーとしてオーストラリアのメルボルン・ビクトリーに移籍。
- 日本代表でも世代別代表から順当に活躍。
- A代表では98試合に出場し37ゴールを記録する。
- クラブ公式戦に通算362試合に出場、74ゴールを記録した。
こう見ると、本田選手の活躍はすさまじいですね!
兵庫県・田中将大
画像出典元:東京新聞
兵庫県伊丹市出身のプロ野球選手、田中将大さん。
東北楽天ゴールデンイーグルス所属。
野球選手のみではなく、タレント、YouTuberとしても活動されています。
奥さんは、タレントの里田まいさんということでも有名ですよね!
田中選手は2006年高校生ドラフト1巡目で楽天入団。
画像出典元:高校野球ドットコム
なんと1年目に先発として11勝を挙げ、新人王になりました!
そして、08年の北京五輪、09年の第2回WBCで日本代表入りを果たします。
11年は19勝を挙げ沢村賞、最多勝などを獲得しているスーパープレイヤーです!
奈良県・岡本和真
奈良県五條市出身のプロ野球選手、岡本和真さん。
読売ジャイアンツ所属の、右投右打選手です。
なんと岡本選手は、3歳の時から8歳年上の兄とのキャッチボールをされていたそうです!
画像出典元:高校野球ドットコム
入団後の2015年~2017年の3年間は、プロの世界に慣れず3年間で出場試合数はわずか35試合だったという岡本選手。
しかも本塁打はたった1本だったそうです。
しかし、4年目のシーズンで岡本選手は覚醒しました!
全試合に出場し、なんと打率309・本塁打33本・100打点を記録!
大活躍を果たしました♪
和歌山県・四十住さくら
画像出典元:ニュース和歌山
和歌山県 岩出市出身のスケートボード選手、四十住さくらさん。
ベンヌ所属の選手です。
こちらのにはハンドボール選手の宮﨑大輔さんやサッカーの熊谷紗希さんらも在籍しています。
兄の影響で小学6年生のときにスケートボードを始めた四十住選手。
四十住選手といえば、コースの「ふち」を使った多彩な技がすごいですよね。
画像出典元:産経ニュース
そして、スピード感のあるダイナミックな滑りも彼女の特長です!
2018年には日本選手権やジャカルタアジア大会で優勝を果たし、11月に中国で行われたパークの初めての 世界選手権も制しました!
鳥取県・入江聖奈
画像出典元:ニュースポストセブン
鳥取県米子市出身の、女子アマチュアボクシング選手、入江 聖奈さん。
日本体育大学在学中で、日本女子ボクシング界の初の金メダル受賞者という実力の持ち主です!
画像出典元:スポニチ
入江選手は小学生のころからボクシングをされていたようです。
その後高校に進学し、ボクシング部に所属され、その後日本体育大学に進学された入江選手は、入学した年に、世界選手権日本代表に選ばれました!
結果は、ベスト8で終わってしまったものの、その2年後東京オリンピックでは未音に金メダルを獲得しています!
島根県・錦織圭
画像出典元:Yahoo!ニュース
島根県松江市出身の男子プロテニス選手、錦織圭選手。
5歳でテニスを始めた錦織選手は、2001年5月、全国選抜ジュニア選手権で優勝。
同年、7月の全国小学生大会では、8月全日本ジュニア12歳以下で優勝し、なんと史上5人目となる全国制覇3冠を達成しました!
画像出典元:あかつきスポーツ
そして2003年、(財)盛田正明テニスファンドの強化選手に選ばれ、フロリダのIMGアカデミーにテニス留学しています。
その後は、2006年全米オープンジュニアダブルスで日本人男子史上初の4大大会ジュニア優勝をし、2011年には、世界ランキング30位を記録し日本人歴代市場最高位を更新するなどそのほかにも数々の大会でメダルを勝ち取っています。
岡山県・渋野日向子
画像出典元:Yahoo!ニュース
岡山県岡山市出身の日本の女子プロゴルファー、渋野 日向子さん。
話題の黄金世代の女子ゴルフ選手の一人としても有名な渋野選手は、ライバルの多い同世代の中でもトップクラスの活躍をされている選手です!
2018年にプロテストを受験し、見事合格した渋野さんは、翌年2019年。プロ2年目にはトップ10入りを15試合し、4度の優勝。
AIG全米女子オープンではなんと42年ぶりにメジャー制覇という快挙を成し遂げた実力のある選手です!
広島県・山縣亮太
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広島県 広島市 西区出身の男子陸上競技選手、山縣 亮太さん。
専門は短距離走の選手です。
身長177cm、体重70kgの山縣選手はイケメンアスリートとしても知られています。
画像出典元:AFPBBnews
修道中学校を卒業したのちに、修道高等学校を経て、現在慶應義塾大学総合政策学部に進学しました。
慶應義塾大学体育会競走部に所属しており、自己ベストは2012年に出場したロンドンオリンピックの100mの記録の、10秒07です!
そして、2021年には男子100mの日本記録を更新するほどの実力の持ち主です!
山口県・石川佳純
山口県山口市出身の卓球選手、石川 佳純さん。
両親共に元卓球選手という環境で育った石川選手は小学1年生で卓球を始めたそうです。
小学6年生で初参戦した全日本選手権で3回戦に進出し注目を浴びるようになり、その後は、なんと高校生の全日本選手権女子シングルス制覇22大会ぶり4人目という快挙を達成しました!
ITTF世界ランキング最高位は3位で、段級位は9段!
全農に所属しており、Tリーグは木下アビエル神奈川所属されています。
ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪、東京五輪日本代表に選ばれている実力のある選手です!
鳥取県・杉本裕太郎
画像出典元:NPB
徳島県阿南市出身のプロ野球選手の、杉本 裕太郎さん。
オリックス・バファローズ所属の右投右打の選手です。
徳島商高時代投手だった杉本選手は、青学大に進学し外野手に転向しました。
大学時代は通算9本塁打を放っていました!
その後、JR西日本を経て2015年にドラフト10位でオリックスに入団。
恵まれた体格で振り抜いた打球は軽々とフェンスを越えていく、力強い選手です!
香川県・桃田賢斗
画像出典元:Yahoo!ニュース
香川県三豊郡三野町出身のバドミントン選手、桃田 賢斗さん。
2013年よりNTT東日本所属している選手です。
小学校を卒業後、バドミントン強豪校として有名な福島県の富岡第一中学校に進学した桃田選手は、そこで練習を積み重ね、中学校3年生の時に出場した全国中学校バドミントン大会では見事優勝しました!
全日本ジュニア選手権ではなんとベスト4入りを達成した桃田選手は、中学生の男子選手史上初となる全日本総合選手権の予選参加も果たしています。
その後、BWF世界ランキング最高位は1位。
画像出典元:SPREAD
また、2014年トマス杯金メダリストを獲得しており、2015年にBWFスーパーシリーズ男子シングルスで日本人初優勝を達成しています!
愛媛県・長友佑都
画像出典元:中日新聞
愛媛県西条市出身のプロサッカー選手、長友 佑都さん。
日本代表で、Jリーグ・FC東京所属している選手です。
日本代表のサイドバックとして活躍されている長友佑都さんは、小さい体ながら、強靭な肉体とスタミナの持ち主で、苦しい時間帯に何度も日本を救ってくれています!
2013年アジアサッカー連盟から国際最優秀選手賞に選出された長友選手は、2010年代のワールドカップで3大会連続出場し、アジアカップにも3大会連続出場しています!
高知県・池透暢
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高知県高知市出身の車いすラグビー選手、池 透暢さん。
日興アセットマネジメント株式会社/高知Freedom所属の選手です。
2014年、ウィルチェアーラグビー日本代表のキャプテンに任命された池選手は、2015年、アジアオセアニアチャンピオンシップで史上初の優勝!
2016年リオパラリンピック競技大会で史上初の銅メダルを獲得し、その後2018年、ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会で優勝しました!
福岡県・上野由岐子
福岡県福岡市出身のソフトボール選手、上野 由岐子さん。
女子ソフトボール日本代表選手です!
アテネオリンピック銅メダリスト、そして北京オリンピック・東京オリンピック金メダリスト。
画像出典元:西日本新聞
出身校は九州女子高等学校で、ビックカメラ女子ソフトボール高崎所属している選手です。
小学校で県大会優勝し、柏原中学校で全国制覇した上野選手は、九州女子高等学校2年の時に最年少で参加した1999年世界ジュニア選手権でエースとして優勝に貢献しました。
ジュニア離れした速球で、なんと球速は高校生時で107km/h、日本人最速を記録。
その球速の速さから、オリエンタル・エクスプレスの異名を取っています!
佐賀県・長野久義
画像出典元:ウィキペディア
佐賀県三養基郡基山町出身のプロ野球選手、長野 久義さん。
広島東洋カープ所属している選手で、 妻はテレビ朝日アナウンサーの下平さやかさんです!
筑陽学園高から日大に進み2006年ドラフトで日本ハムから4巡目指名されます。
しかし、巨人入りを熱望していたため入団拒否して社会人ホンダ入りした長野選手は、2008年ドラフトにて、ロッテが2位指名するもまたも拒否!
翌2009年ドラフトで巨人から1位指名されて念願の入団を果たした長野選手。
画像出典元:時事通信
ルーキーイヤーの10年は開幕一軍を果たし、打率2割8分8厘、19本塁打で新人王を獲得しました!
入団2年目の2011年は首位打者に。
その後2012年は最多安打のタイトルを勝ち取り、2013年の第3回WBCでは日本代表に選出されるなど、日本を代表する外野手となりました。
長崎県・内村航平
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日本の元プロ体操競技選手、内村 航平さん。
体操一家に生まれ、両親が開設した「スポーツクラブ内村」で3歳から体操を始めた内村選手。
中学卒業と同時に単身で上京し、塚原直也に憧れて朝日生命体操クラブに入門しました。
2006 年高校選抜と全日本ジュニアの 2 冠を獲得し、その年の全日本では高校生ながらナショナルチームに選出されていました。
画像出典元:毎日新聞
その後は、 オリンピック4大会に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得した内村選手。
また、世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む19個のメダルを獲得している選手です。
熊本県・村上宗隆
画像出典元:Yahoo!ニュース
熊本県熊本市出身のプロ野球選手、村上 宗隆さん。
東京ヤクルトスワローズ所属の選手で、 東京オリンピック野球金メダリストです。
そして、通算100本塁打並びにシーズン100打点のNPB史上最年少記録保持者です!
九州学院高等学校で高校通算52本塁打を放った村上選手。
2017年、ドラフト1位指名を受け東京ヤクルトスワローズ入団しました。
画像出典元:サンスポ
プロ1年目は、イースタン・リーグで打率.288、17本塁打、70打点、16盗塁の好成績を残し優秀選手賞、新人賞、努力賞を受賞し、この年の9月に一軍昇格し、初打席で初本塁打を放ちました!
大分県・今宮健太
画像出典元:西日本新聞
大分県別府市出身のプロ野球選手、今宮 健太さん。
福岡ソフトバンクホークス所属の選手です。
明豊高から2009年にドラフト1位でソフトバンウニ入団した今宮さんは、なんと2年目の2011年に一軍出場を果たしました。
画像出典元:福岡ソフトバンクホークス
翌年2012年には126試合と出場を伸ばしました!
2013年に、遊撃のレギュラーに定着してからは5年連続ゴールデングラブ賞を受賞しています!
宮崎県・青木宣親
画像出典元:ウィキペディア
宮崎県日向市出身のプロ野球選手、青木 宣親さん。
東京ヤクルトスワローズ所属の選手です。
NPB史上唯一の2度のシーズン200安打達成者であり、NPB歴代4位のシーズン安打記録を保持する実力選手です。
妻は元テレビ東京アナウンサー・フリーアナウンサーの青木佐知さんで、青木さんは2児の父親です。
画像出典元:週刊ベースボールオンライン
日向高から早大を経て2003年ドラフト4巡目でヤクルトに入団した青木選手は、2年目に当時セ・リーグ記録の192安打を放ち、最多安打、首位打者のタイトルを獲得し新人王になります!
その後も07、10年に首位打者になるなど日本を代表する打者となりました!
鹿児島県・大迫勇也
鹿児島県加世田市出身のプロサッカー選手、大迫 勇也さん。
ポジションは海外移籍後は主にMF、日本代表ではFWを務めています!
日本代表のエースストライカーとして大きな期待を集めている大迫勇也選手は、Jリーグ・ヴィッセル神戸所属の、日本代表選手です。
2014年、2018年W杯メンバーで、全国高等学校サッカー選手権大会における一大会最多得点記録保持者です!
画像出典元:ニコニコ
ところでなぜ、大迫選手は「半端ない」と言われるのか気になりますよね。
なんとその由来は、平成21年、大迫選手が高校3年生の時にまでさかのぼります。
全国高校サッカー選手権の準々決勝の、大会最多得点記録がきっかけだそうです!
沖縄県・喜友名諒
画像出典元:琉球新報
沖縄県沖縄市出身の空手家、喜友名 諒さん。
劉衛流龍鳳会所属の選手です。
興南高等学校、沖縄国際大学卒業で、2020年東京オリンピック 空手男子形 金メダリストです!
画像出典元:中日新聞web
5歳で空手を始めた喜友名さんは、中学3年から佐久本嗣男に師事しました。
世界空手道選手権大会の個人形で2014年、2016年、2018年、2021年となんと世界史上初の大会4連覇を達成しており、団体形では2016年、2018年と大会2連覇に貢献しています!
まとめ
画像出典元:nippon.com
みなさんのお住まいの都道府県には、どんな凄腕のスポーツ選手がいましたか?顔や名前は知っていた選手でも、その経歴まで知ることはあまりなかったので、意外なことも知れたのではないでしょうか!
日本全国各地にこんなにすごい選手がいることにもびっくりしました。
地元の誇りですね!
アスリートの方々は、ものすごく努力をされていて素敵でかっこいいですよね!
経歴を知るとなおさら応援したくなってきました♪
ここまで読んでいただきありがとうございました!