この女優・俳優はこういう役のイメージが強い!多くの人が連想してしまうイメージとは

Hashimotokanna

芸能人は、ドラマや映画で様々な役を演じています。はまりすぎる役や、印象の強い役を演じると、役のイメージが自身のイメージとして染みついてしまいます。

自身の性格とは関係なく、役のイメージが影響しているのは、良いことなのでしょうか。悪いことなのでしょうか。

 

ここからは、役のイメージが強い芸能人について、紹介していきます。どのような役を演じて、どのようなイメージが強くなっているのか、注目してください。

 




役のイメージが強い女性芸能人!5人

 

芸能人は、ドラマや映画のなかで、様々な役を演じています。

そのなかで、自身に違和感のない役や、印象の強い役を演じると、役のイメージが強くなり、あの人と言えばあの役のイメージがある、と連想されることもあるでしょう。

さっそく、役のイメージが強い芸能人について、紹介していきます。

 

 

石原さとみ

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出典: (@jimisugo) / Twitter

 

第1子妊娠も発表された石原さとみさん。

おっちょこちょいであざとい、甘え上手なきらきらした女性といったイメージがあります。

 

このような男性受けのいい役のイメージが強いですが、石原さんのかわいらしさは女性からも人気ですね。

石原さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『失恋ショコラティエ』高橋紗絵子役:あざとかわいく主人公を振り回す、小悪魔系女子
  • 『ディア・シスター』深沢美咲役:自由気ままな性格で姉を振り回す、甘え上手であざといトラブルメーカー
  • 『5→9~私に恋したお坊さん~』桜庭順子役:住職に一目ぼれされ、仕事と恋に悩む英会話講師
  • 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』河野悦子役:思ったことはすぐに口出しする、仕事に妥協しない、かなりおしゃれきらきら校閲ガール

 

これらの役には、石原さんのあざとかわいさが詰め込まれていて、役のイメージを強くしています。

 

 

天海祐希

YUKI AMAMI

出典:天海祐希オフィシャルサイト

 

元宝塚歌劇団で、女優として活躍する天海祐希さん。

きりっとかっこよく、仕事のできる上司役のイメージが強いです。

 

天海さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『女王の教室』阿久津真矢役:担任を務めるクラスを仕切る、冷酷な小学校教師
  • 『BOSS』大澤絵里子役:新人たちをまとめあげ、事件を解決していく特別犯罪対策室室長に就任した女性刑事
  • 『緊急取調室』真壁有希子役:バリキャリ刑事が、左遷された部署で、犯人との心理戦を繰り広げながら、取り調べで事件を解決していく
  • 『カイジ』遠藤凛子役:主人公が参戦した人生奪還ゲームの仕掛け人側組織の一員で、勝利した主人公から賞金を奪う
  • 『最高の人生の見つけ方』マ子役:仕事に人生を捧げてきたが、病気をきっかけに、死ぬまでにやりたいことをかなえにいく

 

天海さんは、仕事をばりばりこなす女性や、敏腕女刑事など、しっかりした仕事のできる女性の役を演じることが多いです。かっこいい女性の象徴ですね。

天海さんの高身長でかっこいい見た目と相まって、仕事のできる上司役がかなり様になっています。

 

 

橋本環奈

 

千年に一度のアイドルとしてブレイクした橋本環奈さん。

小説や漫画の実写版ヒロインのイメージが強いです。ヒロインといえば橋本さんでしょう。

 

橋本さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『ハルチカ』穂村千夏役:明るくまっすぐなフルート奏者の女子高生
  • 『午前0時、キスしに来てよ』花澤日奈々役:国民的スターと恋に落ちる平凡な女子高生
  • 『かぐや様は告らせたい』四宮かぐや役:四宮財閥のご令嬢で生徒会副会長。会長と両想いながら、互いに告らせようと日々頭脳戦を繰り広げる
  • 『実写版銀魂』神楽役:万事屋メンバーで、自由奔放、下品、感情的にもなる、番傘型拳銃をもつ中華風女子
  • 『斉木楠雄のΨ難』照橋心美役:かなりかわいいゆえに自分に自信がありすぎる、主人公に恋する女子高生

 

このほかにも、橋本さんが小説や漫画の実写版ヒロインを演じる作品は多数あります。

 

橋本さんは、純粋で明るい王道ヒロインだけでなく、コミカルなギャグ漫画のヒロインにまで対応しています。

かわいいだけでなく、アクションやギャグもできるなんて、素敵ですね。

 

橋本さんは、数々の小説や漫画のヒロインを演じる、まさに実写版ヒロインの象徴といえるでしょう。

 




 

倉科カナ

 

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スタイルが良くグラビアから女優へと活躍の幅を広げた倉科カナさん。

男性をひきつけ、その彼女を脅かす、あざとい恋敵のイメージが強いです。

 

倉科さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『奪い合い、冬』池内光役:別の女性と既婚した元カレと次第に両想いになり、妻から男性を略奪していく女性
  • 『カインとアベル』矢作梓役:兄と結婚するも、弟に恋され、三角関係に巻き込まれる女性
  • 『婚姻届けに判を捺しただけですが』美晴、香菜役(一人二役):兄と結婚するも弟とも何かありそうな美晴。インフルエンサーで、あざとく主人公に近づき、ヒロインの恋敵となる香菜。

 

印象的な作品での略奪によるイメージと、倉科さん自身がもつあざとさが、このイメージを強くさせているのでしょう。

倉科さんは、三角関係に巻き込まれたり、あざとい恋敵として女性を脅かしたりする役の印象が、強くなっています。

 

倉科さんが、あざとさや魅力で男性をとりこにし、略奪していく姿は、女性にとっては恐ろしいものですね。

 

 

小沢真珠

 

インスタグラムで子育てに奮闘する様子が垣間見える小沢真珠さん。

率直に、意地悪な役のイメージが強いです。実際の性格とは関係なくとも、いびり意地悪をする役が印象的でしょう。

 

小沢さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『牡丹と薔薇』香世役:暴言を吐くなど、姉をいじめ倒す
  • 『女帝』(ドラマ版)麗子役:自分の邪魔となるホステスをいじめ倒す、派手で美人なホステス役
  • 『ルパンの娘』三雲悦子役:怪盗一家の母として日々盗みを行う。ズバッとものを言うタイプ
  • 『翔んで埼玉』浜野さざえ役:海女として活動する、戦の際の羽交い絞めや叫びが印象的

 

小沢さんが一躍有名になったきっかけである、『牡丹と薔薇』での、暴言や姉をいじめ倒す姿が、意地悪なイメージの原点だといえます。

持ち前の演技力と、はっきりとした顔立ちが、役にはまりまくっているのでしょう。

 

その後も、小沢さんは、意地悪な役が多く、イメージを強くしています。

現在は優しい母の顔をしていますが、意地悪なイメージもあって、不思議な気持ちですね。

 




役のイメージが強い男性編!9人

 

ここまで、役のイメージが強い女性芸能人を紹介してきました。様々なイメージがありましたね。役のイメージが強い芸能人は、女性だけではありません。

ここからは、役のイメージが強い男性芸能人について、紹介していきます。

 

 

綾野剛

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出典:綾野剛主演 アバランチ (@avalanche_ktv) / Twitter

 

高身長でスタイルの良い綾野剛さん。

一匹狼でミステリアス、人を近づけないアウトローなイメージが強いです。

 

綾野さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『そこのみにて光り輝く』達夫役:酒とパチンコに明け暮れる、生きることを諦めた
  • 『ピースオブケイク』菅原京志郎役:情に熱く後先考えないで、元カノを思いながらも主人公と恋人になる店長
  • 『ヘルタースケルター』奥村役:全身整形女と出会い、恋人とともに堕ちていくカメラマン。色気と危険な魅力が溢れる
  • 『恋はDeepに』蓮田倫太朗役:仕事に厳しく周囲の人間から恐れられている。一匹狼のようだが純粋な心ももつ
  • 『アバランチ』羽生誠一役:警察の裏側を明らかにするアバランチのリーダー的存在。暗い過去をもつ、やや狂気じみた人物。

 

綾野さんは、一匹狼で、裏のあるミステリアスな役や、堕落した人物を演じることが多いです。

 

こういった役柄を演じると、安くて弱い印象しか与えられないことが多いでしょう。

それをはまり役として、主役級に演じることができるのは、綾野さんだけかもしれません。

 

綾野さんの魅力は、誰ももちえない独特なオーラだといえます。

一匹狼、アウトロー、ミステリアス、色気といった、綾野さんのイメージを強くしています。

 

ここから離れた役を演じても、演技力でカバーはできますが、イメージ通りの役を演じている方が、綾野さんの魅力が輝いているでしょう。

 

 

堺雅人

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出典: ENCOUNT

 

CMにも出演している堺雅人さん。

『半沢直樹』の印象が強く、キレもののイメージが強いです。

 

堺さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『リーガル・ハイ』古美門研介役:偏屈でわがままで毒舌なのに、なぜか憎めない弁護士
  • 『半沢直樹』:半沢直樹役:銀行から証券会社へ出向させられ、銀行への下克上を目指す。「倍返しだ」のセリフが印象的
  • 『武士の家計簿』猪山直之役:そろばん勘定で質素倹約に、家計の見直しを試みる下級武士
  • 『真田丸』真田幸村役:戦国時代を代表する武将へと成長していく

 

堺さんの演じる役は、半沢直樹をはじめとして、キレものが印象的です。

全然違う性格の役も演じてはいるものの、印象的な作品や役は、やはりキレものばかり。

 

相手にズバッと切り込み、理不尽を成敗する堺さんのイメージが強いですね。

 

 

香川照之

 

歌舞伎役者としても活躍する香川照之さん。

ひねくれている、めんどくさがり屋なイメージが強いです。

 

香川さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『カイジ』利根川役:ゲームを仕切る組織側の悪代官的存在で、ゲームではいかさまをしまくる。かなりひねくれ者で、狂気じみた顔もする。
  • 『半沢直樹』大和田暁役:銀行常務を勤め、自らの悪事に気づいた半沢を出向させる。その後は半沢の下克上をつぶそうとする
  • 『99.9』佐田役:法律事務所を仕切る敏腕弁護士。めんどくさがりな一面を見せることもあるが、仕事ができる。最後には助けになる
  • 『七つの会議』北川誠役:結果主義の方針をだし、社員を必死に働かせる

 

相手を平気で蹴落とす、ひねくれた役が多くなっています。

ここから、香川さんのイメージにつながっているでしょう。

 

また、香川さんの顔芸も魅力となっています。

歌舞伎由来の顔芸でしょうか、顔のつくり方も相まって、ひねくれた姿やめんどくさがりな様子が、印象深くなっています。

 




 

西島秀俊

 

全米批評家協会賞で4冠を達成したことでも話題となっている西島秀俊さん。

正義感のある、公安のイメージが強いです。

 

西島さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『MOZU』倉木尚武役:妻と娘の死の真相を追い求める警視庁公安部の警部
  • 『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』田丸三郎役:まじめでストイックな、警視庁公安部巡査部長
  • 『メゾン・ド・ポリス』夏目惣一郎役:シェアハウスの使用人として働く、料理が苦手な、元警視庁捜査一課の刑事
  • 『奥様は取り扱い注意』伊佐山勇輝役:主人公の夫。表向きはIT企業に勤めているが、裏では公安の人間として、主人公を監視する立場である
  • 『ストロベリーナイト』菊田和男役:警視庁捜査一課殺人犯捜査十係巡査部長。主人公に好意を持つことを隠しているが、ばれている

 

もちろん、警視庁に関係ない役柄を演じることもあるが、圧倒的、警視庁公安

西島さんは、公安に関する役がかなり多いです。

 

演じることが多いため、西島さんには公安のイメージが強いのでしょう。

公安には所属してない場合でも、正義感のある役を演じているため、正義感のある公安というイメージが強いです。

 

 

渡部篤郎

出典:STARDUST

 

数々の作品に出演する渡部篤郎さん。

一周回って、結局悪い人というイメージがあります。

 

渡部さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『ビター・ブラッド』島尾明村役:紳士的でスマートに捜査をする、誤解されることも多い刑事
  • 『スワロウテイル』ラン役:実は、とある組織の○し屋で、一流スナイパー
  • 『ルパンの娘』三雲尊役:主人公の父親で、怪盗一家の長。何でも盗むが、美術品がお好み
  • 『10の秘密』宇都宮竜二役:大手建設会社に勤める。大切なもののために悪に染まることも
  • 『マスカレードナイト』稲垣役:捜査一課係長で、主人公の上司

 

渡部さんは、抜群の演技力で、悪い人も良い人も演じ分けることができます。

年を追うごとに、ダンディーな魅力が増していますね。優しさ全開でも、裏がありそうと感じさせるのがうまいんです。

 

良い人そうに見えて実は悪い人や、だんだんと悪い人になっていく役でも、違和感なく演じることが多いため、結局悪い人、という印象が強いでしょう。

最後の最後で黒幕だったということもあります。どんでん返しする役のイメージが強いですね。

 

 

船越英一郎

船越英一郎サイドは戦々恐々!? 松居一代劇場第二幕は開くのか?の画像1

出典:日刊サイゾー

 

泥沼離婚や新恋人などうわさの絶えない船越英一郎さん。

一言ながら、というイメージが強いです。

 

船越さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『所轄刑事』斉木斉役:生活安全課。事件が起きないことが最善と考える見回り隊
  • 『狩谷警部 シリーズ』狩谷荘助役:京都府警察本部刑事部捜査一課警部。捜査の合間に家族とのやり取りから事件の糸口を見つけがち
  • 『十津川警部の事件簿』十津川省三役:警視庁捜査一課警部(班長)

 

このほかにも、山本美沙サスペンスや、火曜サスペンス、水曜ミステリーなどで、主に警察関係の役で、常連となっています。

 

船越さんは、二時間サスペンスドラマにたくさん出演しています。「二時間ドラマの帝王」なんて呼ばれているとのこと。

二時間サスペンスドラマでは、最後のシーンで犯人はで明かされるのが定番です。崖で船越さんがズバッと犯人を言い当てるシーンが、想像つくのではないでしょうか。

 

サスペンスといえば、船越さんといえば

そのため、船越さんののイメージが強くなっています。

 




 

小日向文世

「末次さんを演じていた人が、こんな怖い役やっているの?」と言われるのがうれしいですよね。小日向文世

出典:シネマトゥデイ

 

数々の作品に出演している小日向文世さん。

笑顔の裏で秘密をもっている、二面性のある役のイメージが強いです。

 

小日向さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『HERO』末次隆之役:検察事務官。笑顔の裏で姑息ながら、愛されキャラとなった。
  • 『イチケイのカラス』駒沢義男役:刑事裁判一筋のベテラン裁判官。笑みを絶やさぬ温厚な人物
  • 『アウトレイジ』片岡役:暴力団とのつながりが深い、組織犯罪対策組織に所属している悪徳刑事。刑事として捜査する裏で、事件の引き金を引く悪い人
  • 『緊急取調室』小石川春夫役:笑顔を絶やさないが、ほんとの笑顔だとは思えない顔と、徹底した洞察力で被疑者を追い込む。元公安の緊急取調室メンバー
  • 『コンフィデンスマンJP』リチャード役:詐欺師集団の一味。偏った性癖をもち、お茶目にみえるが、やるときはやる優秀な詐欺師

 

小日向さんは、立派な名脇役でもあります。

一見すると、笑顔を絶やさぬ優しい人と思わせといて、実はかなり悪い人なことが多いです。

 

様々な作品で、主人公だけでなく、視聴者の推測をもかき乱していくでしょう。

突然、裏切られることが多いです。笑顔の裏に秘密を抱えている、二面性のあるイメージがかなり強いですね。

 

優しい笑顔の裏側が恐ろしくて、裏で何を考えているのか不安にさせられます。

単に温厚で優しい人の役を演じているとしても、何か裏があるのではないかと、考えさせられますね。

 

この二面性を自然とだせるのは、小日向さんだけかもしれません。

 

 

内藤剛志

出典:スポニチ Sponichi Annex 芸能

 

俳優としてだけでなく、声優としても活動する内藤剛志さん。

信念を曲げない、刑事の役のイメージが強いです。

 

内藤さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『警視庁・捜査一課長』大岩純一役:ヒラ刑事から叩き上げの捜査一課長となった。部下の行動を見守ることが多い
  • 『科捜研の女』土門警部役:正義感に熱く、ぐいぐい捜査を進める京都府警捜査一課の刑事
  • 『京都タクシードライバーの事件簿』実相浩二郎役:元京都府警の敏腕刑事の、タクシードライバー。持ち前の正義感から、事件解決への糸口を見つけ出す
  • 『遺留捜査』佐和田徹夫役:警視庁捜査一課の刑事。ゲスト出演ながら、主人公の重要な過去の話をきくことになる

 

内藤さんは、かなりたくさんの刑事の役を演じています。

正義感が強く、情に熱い男、まさに刑事にぴったりですね。

 

シリーズものでの、主人公や重要な刑事役を長年演じてきたことも、内藤さんの刑事の役のイメージを強くしているのでしょう。

正義感と情に熱い、刑事といったら内藤さんですね。

 

 

忍成修吾

 

モデルから、俳優へと活躍の幅を広げている忍成修吾さん。

悪い人、クズ男というイメージが強いです。

 

忍成さんのイメージを印象付ける作品

 

  • 『リリィ・シュシュのすべて』星野修介役:優秀な生徒から、周囲の人々を傷つける不良のリーダーへと豹変する
  • 『山田太郎ものがたり』杉浦圭一役:ナルシストで、主人公への嫉妬から、貧乏であることを言いふらしたり尾行したりする
  • 『花より男子』中塚役:主人公の親友の彼氏。殴られるほどのクズ男だった。最後にはしっかり振られる
  • 『痛快TVスカッとジャパン』様々な面でクズ過ぎる最低な彼氏の役として、多数出演する

 

忍成さんは、悪い人の役やクズ男の役を多数演じています。

このなかでも、印象深いのは、『痛快TVスカッとジャパン』の最低なクズ男彼氏ではないでしょうか。

 

ほぼ毎回と言ってもいいほど、クズな彼氏役で出演し、最後にはビンタされたり、痛い目に合っています。

ここから、忍成さんのクズ男のイメージが強くなっているのでしょう。

 

なかにはクズ男ではない役を演じていることもありますが、クズ男といえば忍成さんといわれることが多いです。

本来の性格は、こんなにクズではないとのこと。

 

 

役のイメージ芸能人まとめ

テレビドラマのイラスト

出典: いらすとや

 

ここまで、役のイメージが強い芸能人について、紹介してきました。

 

名前や顔を見るたびに、役名やあの役の人、などのイメージがわいてきたのではないでしょうか。

芸能人は、直接会話することがない分、演じている役のイメージが強くなることが多いです。はまり役印象深い役となると、なおさらですね。

 

自身の性格とは関係なく、役のイメージをもたれるのは、良いことか悪いことかはわかりませんが、それだけ役に入り込む演技力があるということでもあります。

 

また、はまり役で評判が高いと、それに似た役を再び演じることが多く、さらにそのイメージが強くなるという、連鎖が起こるかもしれません。

刑事役の内藤さんは、この連鎖反応の結果ともいえます。

 

見た目などと相性がいいは、はまり役になりやすいでしょう。

本来の性格ではなくとも、自身の見た目と役の性格が合致することで、本物のように感じ、イメージが刻まれることがあります。

 

このように、役のイメージが強い芸能人は多数います。役を現実と思い込ませるほどの演技力によって、違和感を感じることなく、テレビや映画を楽しませることができるのでしょうね。

 




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